小学生の身長を伸ばすのに必要なタンパク質

小学生の身長を伸ばすのに必要なタンパク質

 

食が細い子供さんには、やれ肉だ、魚だ、卵だなどと種類を
選ぶよりもとりあえず摂取量を考え、その後成長に
必要な栄養素を取るようにしましょう。

 

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この際、身長を伸ばすのに必要不可欠な栄養素である
タンパク質とミネラルを摂取することを念頭に置いてください。

 

 

タンパク質は肉や魚、卵などに含まれる成分です。

 

 

戦後の日本人の平均身長が大きく伸びたのは、
それまでの食事よりもタンパク質の摂取量が大きく増加したことが上げられます。

 

 

体内に入ってきたタンパク質はアミノ酸に分解されます。
このアミノ酸は骨の基礎となるコラーゲンをの材料になったり、
骨芽細胞の増殖する際の酵素の原料、
成長ホルモンの原料になるなど身長を伸ばす上で欠かせない栄養素です。

 

 

食事による摂取カロリーが十分であっても、この内のタンパク質の量が
不十分であれば、体は十分に成長できませんし、当然身長も伸びません。

 

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ですから、子供の身長を伸ばすのであれば成長に不可欠の栄養素である
タンパク質を多く含む食品、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品を
メインに食事のメニューを考えましょう。

 

 

体内に入ってきたタンパク質は分解されて、20種類のアミノ酸になります。
つまり先に上げた、肉や魚などはすべてこの20種類のアミノ酸で構成されているのです。

 

 

このことからみても、成長期の子供には肉、魚、乳製品、卵といったことに固執する必要はなく、
アミノ酸の元になるタンパク質がしっかり摂取できているかが重要になってくるのです。

 

 

好き嫌いが激しい子供の例を上げると、「魚は嫌いだけれども肉は大好き。」
「乳製品は苦手だけど卵は大好き。」といったことが多くあると思います。

 

 

このような子供には極端に言えばその子の食べられる物を毎日作ってあげてもいいのです。
卵や肉ばかりだとコレステロールが心配になると思われるかもしれませんが、
食の細い子はコレステロールの心配をするほど量は食べませんし
子供の頃はそれほどコレステロールの値を心配する必要はありません。

 

 

成長期にはコレステロールを心配するよりも、
本人が好んで食べる物をメインにメニューを考えて
成長に欠かせないタンパク質をしっかりと摂取させるようにすることが最優先事項になります。

 

 

 

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